12/8(金) おもがえっコ 報告


【12/8(金) おもがえっコ 報告】

お天気も良く山でも比較的暖かく過ごせました。

参加者は、
子ども4名、幼児2名、おとな3名でした。

クマさんと出会わないように、鈴を鳴らして大きな声で歌って話して〜のんびり登ります。伐採してある丸太の上でちょっと休憩しつつ。

サワラ?の枝付き葉っぱを触って気持ちいい〜とずっと持っていたり、いい匂いがする〜と葉を匂ってみたり、杉の樹液を触って指がべたべたになったり。りすを見つけた人たちも

思ってたより大きいね〜なんてしゃべりながら〜途中で軽トラで登ってくる地域のSさんに会いつつ、上に到着です。

着いてすぐに探検に繰り出す子に、みんなで付いて行きます。

岩穴でお弁当食べよう!とリュックを背負って岩穴に。

そこを拠点にもっと急なところへぐいぐい登っていきます。尾根沿いは高くて気持ちがいい!

古くから立っているであろう主のような樹まで探検に。大きい〜貫禄があります。

下りの急なところは、たっぷり敷き詰めてある落ち葉を滑り台だ〜と滑り降ります。

「山は子ども(人も)を育てるな〜。」と子どもたちが遊んでいる姿を見て、Sさんがぽろっとおっしゃった一言がとても印象的でした。

岩穴でお昼ごはんを食べて少し遊んだら下山です。

下に降りると、シートの上でカードゲームに群がって遊んでいました。

近くの田んぼ池に散策に行くと、氷が張っていました。

冷たい〜と言いながら、割った氷を投げたり、氷の建築物を作ってみたり、勢いあまって池にはまって、ぎゃ〜冷たい〜となったり。

日が暮れるまで遊び倒した1日となりました。


SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

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