見えていなかった大切なこと


先日、ブルーベリーをとりながら
kouさんと話をしていて
ハッとさせられました。


『自分達が小さな頃、
この景色を守ってきた人達がいたように、
そのバトンを渡していかないといけない』


私は、
kouさんの子どもの頃の記憶が羨ましくて、
もう一度その景色を見たくて
日々お手伝いさせてもらっているけれど

"自然が豊かな時代に産まれて羨ましい"

そんな風に思っていたことが
恥ずかしくなりました。

そこには、
自然を守り続けていた人達がいたことが
見えていませんでした。

自然を保つために
作業していた大人達がいたということ。

日々の命をいただくために
生きていくために
自然を大切にしていた人達がいたから
今があると言うこと。

そんな大切な事に気付かされました。

繋がれてきている意思があるからこそ。

私もそれを大切に繋げていきたい。

SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

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