変えられるのは自分のみ


『相手を変える事は不可能』 

『自分が変わるしかない』


いつも私が気をつけている事です。


最近、 うまく流れている事もあれば、 

滞っていると感じる事もあって。 

一体、今の私は何に気がつく必要があるんだろう?

なーんて・・・


何かを手離す必要がある気もするのだけど、

それは何なのか…。

これを考える作業はエネルギーを使うけれど。

なんとか乗り越えると、

相手を変えるより よっぽどラクで流れが良くなる。

・・・ひとまず、 

私自身の充電が必要かな〜・・・



そして、

『相手を変える事は不可能』 

の流れで…


私は不登校に関しても

同じように思っています。


さまざまなケースの不登校があるから、

 一概には言えないけれど、 

学校が変わる事で 不登校が解決する… 

では無い気がしています。 


もちろん、

学校が変わった方が良い事もあると思います。

でも、 学校が間違っていると 対応を批判する事は 

あまり良い結果を産まない気がしていて。 


(意見を伝えることは大切だと思ってます) 


実際、今も学校を楽しんでる子も

沢山いるわけですしね。 


先生も親も、 みんな子どもの事を想ってるし、

良かれと思っていろんな事をやってる。 

悪気があって 教育をやってる人なんて… 

ほぼいないはずなんです。

 (時々変な人いますけど…) 


価値観が多様化する中で、 

学校に正しさを求めるのは無理に近い。


何が良いかなんて、

その子にしかわからないし、

答えはその子にしかわからない。

しかも、それは思考錯誤が必要な事。


だから、周りは、 

その子の可能性を信じるしかないわけで。

正しさを求めて争ってる場合じゃなくて。


様々な考え方、やり方を伝え合ったり、 

協力し合う方が良い気がしてます。 


日本の教育は…と、 過去を否定する必要もなく、


ただ、時代が進んで、生き方や、学び方の

変革期がきてるのだと思います。


それを受け入れて、

考え方を変えていくしかない。 

そんな風に思ってます。 


相手(学校)を変えて解決するのではなくて、 

自分の考え方を変えて、進んでいく。

その方が良いと感じてます。 


それにはエネルギーがいりますけど、

結果的にはスッキリすると思います。


親も子どもも、 

自分の人生に 自分で責任をもつ。

その覚悟をする時期な気がしてます。


と、 偉そうに書いてますけど、

日々、迷ったり悩んだりしてます😅 


書いていることを 日々、

自分に言い聞かせてます💦 


きっと、子育ての悩みが

無くなることはないでしょう。


それでも、 基本的には、

相手を変える事はできない。

子どもは子どもの人生。


で、進んで行こうと思ってます。


それを教えてくれたのが、

子ども達なので。 

SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

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