ケガの巧妙?


今回の個展。

私が忙しかったり、
直前に隔離状態になった事もあって、

長男はほぼ一人で準備を進めていました。

自宅待機状態で、
お手伝いしてくださっている方々と
連絡を取り、
作業を依頼し、
なんとか準備を進めていました。

私も部屋からLINEで
いろんな相談に乗ったりはしていましたが、
ただ、それだけでした。

何か抜けてる事がありそうでしたし、
心配でいっぱいでしたが、

タイミング的に、
自宅待機が解けた直後からの個展期間。

きっと、開催はできるんだろうなと
ぼんやり思っていたので、

細かい失敗は、
それはそれでいいやと。

なんとか開催できれば、
それで充分だと思っていました。
いや、思うようにしていました。

ところが、長男。
思った以上に頑張って準備を進めて、
問題なく個展を開催する事ができました。

もちろん、
一人でやった事ではなく
沢山の方々にお手伝いしていただいた
おかげなのですが、

それを引っ張っていった長男、
なかなかにやるなと思ってます。

ある意味、
私は動けなくてよかったのかも?
なんて思ったり…

私自身の隔離時間は、
つまらなく、寂しい時間でしたが、

結果的に、
いろんな面でプラスだった気もしています。

人生、いつ、何が、どこで役に立つ
わからないものですね。

↓搬入の様子

SATO LIFE to omogaeru

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