長女の少し不思議な感覚


長女が、
『お母さん、○日、
 (ご飯作るの)有給貰っていいかな?』

と、言ってきて。

???有給???
(普段、お給料制ではないです)

と、なったのですが、

話をしていくと、
要は、
ご飯をつくることを
サボったわけではない。
ちゃんとした休みが欲しい。

と、言いたかったようです。

もちろん?
有給オッケーしてます。

オッケーと言うか、
休むのはそもそも自由だし
普段から無理はしないでと
言ってはいるんです。

なので、まさか、
有給を求められると思ってなくて
ビックリ。

日々、長女が
仕事のように
ご飯を作ってくれている事がわかったので
少し申し訳なくなったのですが…

そうか、
ご飯を作ることは仕事なんだと
私自身も改めて思ったと言うか、

仕事感覚でも、
長女のステップとして
良いのかもしれないなーとか、

本当に給与制にしたら良いのかなー?
なんて思ってます。

そして、
ご飯を作る事の大変さを
よくわかってくれている事が
ありがたいと感じました。

そんな長女。

サンタさんには
『私は何もいりません』
と手紙を書くし

お年玉に対しては
『返品可能かな…』
と呟いていたり

家族で行ったお蕎麦屋さんで
お腹は減ってないと
一人何も注文しなかったり
(お腹減ってないのに
食べようとするのは、
作ってる人にも申し訳ない
…そうです)

何かを受け取る事がとても苦手
人に負担をかけていると感じる事が苦手

なので、その都度、
渡す側の喜びを
長女に伝えるようにしてます。

私もそんなに得意ではないので、
長女の気持ちもわかるのだけれど、
私に輪をかけて苦手なので笑

何かのきっかけで
受け取る事を
喜べるようになるといいなーと
思ってます。
1.5

SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

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