ゲームが命綱
【ゲームが命綱】
そんな記事が新聞にあって。
まさしくその通りだと。
我が家の子ども達もそうでした。
『ゲームをしている時だけが、
(学校に行っていない)自分を責めずに済む。』
『ゲームがないと、
不安に押し潰されそうで辛い。』
ゲームの時間を制限した時、
こんなような事を泣いて訴えられました。
たしかに、何も考えたくない時、
私もぼーっとスマホを眺めてるなと。
なので、
子ども達の訴えを聞いてから、
私も少しずつ見る目を変えて、
子ども達のゲームの世界に
近寄ってみました。
一緒にゲームを…なんてやってみたけど、
結果、
まったく面白くないし、
わかんないし笑
やろうとすると
相当なストレスに😂
なので、そのまま言いましたよ。
『何が面白いんかわからんわ
お母さんには全くできない』
『よく、こんなのずっとできるね』
『画面の情報すら読み取れない、
あなたたち、すごいわ』
全く寄り添えませんでしたが笑
それでも、
近寄っただけあって、
面白さを伝えようとしてくれたり、
私にはできないゲームを
理解してできている自分に自信を付けたり、
面白くないと思う私の気持ちを聞いてくれたり。
何が面白くて、
何が苦手で…
ゲームを通して
会話が産まれるようになって、
近寄ったことには
それなりに意味があったようです。
そんな時を経て、
長男は、
気分転換にゲームをするぐらいに。
娘達も、
それなりにやってるけど、
友達とのコミュニケーションツールになったり
なんだかんだと役に立っていて。
ゲームがダメなのではなくて
ゲームで会話がなくなる事が
あまり良くないのかなと思っています。
とは言え、
話しかけて欲しくないから
ゲームをしてたりもするから、
そこのさじ加減は難しいけれど
ゲームも使いよう。
夏休み、きっとイライラしちゃう
お母さんも多いとおもうけど、
ちょっとぐらいのめり込んでも、
まぁ、大丈夫。
楽しいのが1番です😁
6.21
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