素敵なかかりつけの診療所と出会えました


先日、長女が予防接種、パパさんが風疹の抗体検査に、ほっちのロッヂという場所に行きました。


移住前(オープン前)から気になっていた(期待していた)場所です。


外出を嫌う長女。ましてや病院の中で長時間待つ事は相当なストレスで。それでも、予防接種、定期的に受けている尿検査をどうしようかと迷っていました。


そんな時、ほっちのロッヂが小児科も内科もあるという事がわかり、共同代表をされている方と田んぼでお会いするというきっかけもあり、早速行ってみました。


結果、診察室(畳の部屋)には家族で入り、先生と看護師さんと、みんなで話をして、12歳の長女に予防接種一つするにも丁寧な解説をして安心させてくださって、隣でパパさんが抗体検査の血液採取をされるという、なんだかとても和やかであたたかい空間でした。


病院というより、身体の事に詳しい人と安心して関われる場所。そんな場所です。


長女も、最初は先生を警戒していましたが(笑)だんだんと安心をして、先生の目を見て話をするようになっていくのが手に取るようにわかりました。


帰り際にも『いつでも遊びにきてくださいね』そんな声をかけてくださる場所です。


広がって欲しい”新しい医療のカタチ”だなぁーと思いました。


長女は前日、いやだーいやだーと言っていましたが、実際に行って帰ってからは『めっちゃいい場所やった!病院じゃないねん!先生もよかったよ!』と、留守番をしていた長男・末っ子に報告してくれました。


末っ子は『お姉ちゃんがそんなにいう場所はすごいね!めっちゃいい場所やわ!私も行きたかった!』と。パパさんも、『いい場所見つけてくれたね』と言ってくれました。


私自身も、移住して、子ども達が体調を崩さなくなったにせよ、万が一の時、病院をどうしようかと心のどこかで不安だったのですが、おかげさまで家族で安心して関われる”かかりつけの診療所”と出会う事ができました。


少しずつ、”安心して関われる場所”が増えつつあって、ありがたいかぎりです。

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