稲刈りな日々
今年は、師匠や、そのお友達の田んぼなど、出来る限りではありますが、日々稲刈りをお手伝いさせてもらってます。
稲を刈って、
ハザを立てて、
稲をはざがけしていく…。
回数を重ねる度に、要領を得て、見えてくるものがあったりします。
しかも、持ち主のやり方が少しずつ違ったりするので、様々なやり方を知ることができて、ありがたい限りです。
稲を運ぶ時は、とても大きな花束を持っている気分になりますし、ワラの音も心地よく、爽やかな風も吹き、豊かな時間を過ごさせてもらっています。
この作業が、お米を食べることに繋がると思うと、農家さんに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりますし、
田んぼをできるようになる事の強みを感じます。生きる力を得ていると実感します。
食べられると言うのは、本当にありがたいです。
あと少し残った田んぼの稲刈りが終われば、次は脱穀が待ってます。
日々、生きる力を学ばせてもらってます。
んー面白い!
0コメント