最近のコツコツ作業〜
昨日が冬至で。
昨日まで、日の出が短くなる一方で、朝も寒くなってきたので、今は早朝のコツコツ作業はお休みしています。それでも12月の一週目ぐらいまではやっていました。
マイナス2度や3度ぐらいなら、なんとなく動けるといいますか笑
毎朝やっていると、快晴の日は放射冷却でとにかく寒いけれど、曇っているとさほど寒さを感じなかったりという変化を体感できたり。
日の出前の朝靄が見れたり、朝日に光る霜を見れたり。
寒くはあるものの、日々山を手入れしては、素晴らしい景色に癒される時間を過ごしていました。
おやすみになった途端、冬眠のように朝起きれなくなってしまった私ですが(涙
パパさんは、相変わらず朝起きて、何やらゴソゴソ頑張っています。朝、畑に出られずに寂しいみたいで、畑に行きたい・行きたいと言っています(^^)
師匠からは寒すぎる朝は身体にも良くないので、やめた方がいいと言われているので止めていますが…。
そんな、今はおやすみしているコツコツ作業ですが、日々やっている時は、やればやるほど景色が変わり、自分たちでも驚いています。見た目がキレイに変わってくると、意欲も出てくるもので、あれもやりたい、これもやってみたいと想いが溢れてきてしまって笑
(↓杉の木の周りがスッキリしているのわかりますか?)
新たに土地をお借りして(いわゆる耕作放棄地という場所です)作物は育てられないけれど、景観だけでもキレイにしたいとコツコツと草を刈ったり、木を切ったりしています。
(↓長年放置してあったススキは、草刈機でもなかなかに手強かったそうです。崖の上に少し見えているのは浅間山です。)
冬になって、ブルーベリーの剪定の時期でもあり。
冬場といえども、やることいっぱい笑
先日は、これまでに切り出した山盛りの竹(の一部)を燃やしました。乾燥しているので、雪が積もって好条件の中、ひたすら竹を運んで切って燃やす作業です。(この燃やす穴も自分たちで掘ります笑)
時々、休憩して、そのときに師匠が作った干し柿をいただいたりしながら、話をしながら…。
結構な労働ではあるのですが、心地良い疲れでとても気持ちがいいんです♪
9月頃から、山の手入れをはじめて約3ヶ月。
竹を切ったり、穴を掘ったりする日々でしたが。それなりに竹を切るのも早くなり、投げ飛ばすのもうまくなってきました笑。スコップの扱いも変わってきたかな〜笑。
とても地味な作業ですが、この日々の地味な作業が、思ってもいなかった様々な変化を巻き起こしています。
コツコツと作業することの大切さと、その力の凄さを、師匠のおかげで体感させてもらっています。
コツコツ行動するって、大事です。
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