待つという事。
とある3歳の男の子が
竹切りに挑戦しました。
長男が、
ひたすらにじっくりと
様子を見守っていたようです。
少し手を怪我しても、
時間がかかっても、
挑戦し続けて、
一人で切ることができました。
しばらくすると、
もう一回切る!と。
一回目よりも、
少し早く切る事ができていました。
私の中では
3歳でノコギリなんて、危ない〜!
って感じでしたが、
ちゃんと見守って
一緒にやってみれば、
こんなにも自分の力を
発揮する事ができるんだな〜
と言う事に気付かされた
とても貴重な時間でした。
できるかできないか
私が判断しちゃいけない。
まずは見守る。
待つ。
それは、
人が持ってる力を引きだす為に
教えるよりも
遥かに大切な気さえしました。
待つ事の大切さを
改めて感じた時間でした。
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