その時は、突然に


先日、ご近所の方に
有精卵をいただきました。

『今朝、採れたんだよ。
白身も黄身もぷっくりして
うまいんだ。食べてみな』

と。

パパさんに伝えたところ。

『孵化させよう!!』

…かねてから
ニワトリに挑戦したがっていたパパさん。
そりゃ、そうなりますよね〜って笑

とは言え、

ニワトリ小屋はどうするの?
まだできてないよ?
どうやって育てるの??

やるとなったら
突き進むパパさん。
もう、止まりません笑

『なんとかなる!』

その場で、ネットで調べ出して、
ホットカーペットで温めながら、
孵卵器を購入。

4個。
卵が温められています。

さてさて、
うまく孵化するのでしょうか?

不安だらけではあるものの、
ちょっとした光もあって。

生き物を飼う事に
後ろ向きだった子ども達。
命を扱う事に
拒否反応を示してきた子ども達。

急に温め出した卵を見て、
反対するかと思いきや
関心を示し始めていて。

末っ子に関しては、
『産まれた時、
私が一番はじめに出会いたいな』

って。
先々を考えると、
課題はありそうだけれど、

突然きた卵達は、
我が家に新しい風を
吹き込んでくれそうな予感も。

とにもかくにも
無事に孵化しますように…。


SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

0コメント

  • 1000 / 1000