ミズオオバコが教えてくれたこと
田んぼをお借りして、
お米を作っていると
田んぼにミズオオバコの花が咲いてくれました。
調べてみると、絶滅危惧種だとか。
さらに調べるとミズオオバコは
その昔、田んぼなどの水辺に
どこでも咲いていたそうです。
おそらく、
昔はどこにでも咲いていたけれど
農薬によって花を咲かせられなくなっていて
今回、無農薬になったことで
花を咲かせることができたようで
その繊細さと
生命力の強さに驚いています。
そして、
無農薬にする事で
生き物が豊かになるということを
身をもって体験しています。
だからといって、
農薬を敵視しているわけではないです。
無農薬田んぼをやって
草が生え放題で
農薬の必要性も感じたりします。
ただ、私が田んぼをやる理由は
食べる事ももちろんあるけれど
生き物を豊かにしたいと言う想いが1番なので
なんとか無農薬で頑張れているだけです。
お米の収量は激減しています。
何を目的に田んぼをやるか。
ただ、それだけ。
地域のおじさま方に話を聞いていると、
昔はこの時期になると
トンボがいっぱいで
空を埋め尽くすようだったそうです。
石を投げれば
トンボに当たっていた…
それぐらいいたそうです。
私はそんな景色を
もう一度見てみたい。
ただ、それだけなんです。
7.4
0コメント