影響を受けた映画のはなし
オリンピックが正式に延期になりましたね。
日本のコロナに対する対応も、もしかすると変わってくるかもしれませんね。冷静に対応できるように準備したいところです。
今日は、ふと思い出した映画について書いてみたいと思います。最近は、全然映画を見てないんですけど、私にはいくつか印象に残り、そして影響を受けた映画があります。
もう、今は亡くなってしまいましたが、ロビンウィリアムズ主演の映画です。彼の他の作品『フック』『グッド・ウィル・ハンティング』『パッチアダムス』なんかも、結構影響を受けています。
この映画を初めて見たのは何歳の頃か忘れましたが…たしか、中学生ぐらいだったような気がします。
親の決めた絶対的な人生があって、自分の意思は反映されず、生きたいように生きられない人生がある…という事を初めて知って、とても衝撃的でした。子どもの人生を奪う大人に対して凄く怒りを覚えた記憶があります。
NYのハーレムにある荒れた学校で、自信を失った子ども達が、音楽を通してキラキラと自信を取り戻していく様子がたまらなく嬉しかった映画です。子どもが自己肯定感を持つ事がどれほど大切な事かを痛感した映画です。
これは、比較的最近流行ったミュージカル映画ですね。ご存知の方も多いのでは?ちょうど長女が学校に行かなくなって、1年?ぐらい経った時にDVDで見た気がします。
”しあわせとは何か?””生きる上で本当に大切なものは?”を改めて思い出させてくれた映画です。
"this is me"はいつ聴いても涙が出そうになります。どんな姿をしていても、周りから隠されるような存在だったとしても、"これが私よ"というメッセージは、私にとって、かなりの力をもらえました。
"from now on"この音楽にも勇気を貰いました。私はこの生き方でいい。我が家はこれでいい。今はどん底のように見えるけれど、これからなんだ。
今も不安になった時、この映画の曲を聴いています。
大きく影響を受けてる映画はこの3つです。
その人らしく生きる事の大切さ
もしかすると、家にいる時間が増えそうです。興味があれば、ぜひ、見てみてください。
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