田んぼをやることの意味
田んぼの水路を掃除していてふと気づいたことがあります。
地域の方々がたくさん作業をされているのですが、その頼りになる地域の方々は、ほぼ60代〜70代のおじさま方。
若い世代の人は30代の人が1名。
地域外からの助っ人の中には若い人も何人かいましたが、地元の方々はほぼ高齢な感じ。そんな状況を見ていて、後継者がいないってこういうことかーーーーと、かなり実感しました。
田んぼを守るって、命を守る事と同じことなのに、後継者がいない。
これからの日本の食生活、自給力を考えると、本当、大変なことかもしれんぞー…。
というわけで、明日も田んぼの作業、お手伝い、勉強してきます。
自分の食べられるものを作れる能力、身につけたい。
田んぼをできる環境に出会えた事に感謝。
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