はじめての山仕事。

寒波ですね。
とても寒いです。

私が住んでいる御代田町は、浅間山に守られているような感じで、雪が少ない地域なので、雪は降りますが、おかげさまで、日本海側のように大変な事にはなっていません。

日本海側で雪を降らした後の空気?がくるので、晴天率が高く、空気はとても冷たくて乾燥しています。そのため気温は低いですが…。今日も日中の最高気温がマイナス2度ぐらいでした。

おかげで、今日の浅間山は裾野まで真っ白に。(お天気でも、気温が低いから雪が溶けにくいんですね)

そんな中、今日は師匠のきのこの原木を切り出す作業をお手伝いしてきました。

山から木を切り出し、決まった長さで木を切っていきます。

木を倒すのは師匠。その周辺の作業をお手伝いしました。

木が倒れる時の音はとても重たくて、びっくりしました。見た目は細い木なのに、思っている以上に重たいんですね。

重心がどこにかかっているかで、想像もつかない動きをする木。作業には危険が伴うので、緊張感のある作業でしたが、少しだけチェーンソーも使わせていただいたりもしました。

同じ長さに切った木でも、種類によって重たさが全然違いますし、木の肌感も違ったりして。

寒い中、緊張感のある作業でいつもと違う疲れがあったけれども、木を触ったり運んだり、音を聞いたり…。なんだか癒されたりもしました。

やっぱり木が好きだなぁ〜。


SATO LIFE to omogaeru

自然が教えてくれるコト・里山作りのお手伝い・自分なりの生き方、学びのカタチ

0コメント

  • 1000 / 1000