危険な作業。そして、貴重な学び
昨日は欅の木の剪定の続きをしました。
枝が落ちる方向を変える必要があったので、長男にも手伝ってもらいました。
高所にも登って、ロープを引っ張る方向等をしっかり見定めている長男。
我が子ながら、よく見てる&考えているなぁと感心しました。
もちろん、剪定をしたのはほとんど師匠ですが、みんなで作業をして、ポカポカ陽気の午前中に作業を終わらせることができました。
↓師匠と共に、どの枝を落とすか、どこにロープを結ぶかを相談しながらやっています。
↓剪定後。スッキリ!(真ん中の枝はあとでパパさんが切りました)
師匠曰く、”このやり方は本当は危険で、やってはいけないこと。”とのこと。本来は、ここまで大きくなる前に剪定することが大切だそうです。
それでも、手が回らずに、このような危険な作業になることもあって、いかに慎重にやるかを教えていただきました。
木はどのように動くかが予想をつけにくく、あらゆる可能性を想定することや、高所で作業をする人の心理状況、周りが何に気をつけなければいけないか、あまり大人数で作業をしない方が良い…。などなど。
全てを覚えられてはいないけれど、その都度、その都度、様々なことを教えていただけるのがとてもありがたいです。
何よりも誰も怪我をせずに無事に作業を終えることができてよかったです。
木に関する作業はとても危険だということ。
身をもって、教えてもらっています。
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