我が家のオンラインギフト
最近、長女がとっても幸せそうで、満面の笑顔を見せてくれる時があります。
それは、オンラインで繋がった仲間とオンラインゲームをしたあと。
『お母さん、めっちゃ楽しかった〜〜〜〜〜〜♪フフフ♪』
”THE シアワセ”
そんな顔をしています。
『よかったね(^^)』
私はそれぐらいしか言いませんが、心の中では、なんとも言えないホッとするような安堵の気持ちでいっぱいになっています。
遅い時は夜中の12時を過ぎる時もあります。
遅くまでのゲーム、心配ですけどね。
長女から『みんなと一緒にもうちょっと遅くまでゲームしたい。』と相談をしてくれた時に、私が”なぜ遅くまでやって欲しくないか”を話ししました。なので、遅くなったとしても、ちゃんと自分で終わっていますし、朝はそれなりに起きてきますし、本当は早く寝た方が良いということを本人はわかっているので片目をつぶっています。
何よりも、部屋から聞こえてくると〜〜〜〜っても楽しそうな笑い声。終わった後の幸せそうな笑顔。次の日の軽快さ。
家族全員、それを奪うことはできないなと感じています。
長女はそのオンラインで繋がっている仲間を『オンラインで偶然出会った友達』『自分で見つけた友達』と言っています。全員長女よりも年上で、実際には会ったことのない人たちだけれど、話を聞いていても、なにも危険を感じません。
過去にはオンラインで繋がった人とちょっとしたトラブルを経験した長女。
リアルもオンラインも人が怖いと感じていた長女が、大きく成長したなぁと思います。
オンラインのおかげで、我が家の長女は『めっちゃ楽しい♡』という気持ちを得ることができました。
ささやかな事だけれど、これは、私たち両親にも、兄妹にも出来なかった事。社会との繋がりで得られた大切なきっかけです。オンラインって本当にすごいです。
時代に感謝
技術に感謝。
ありがたいです。
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