学校に行けない子どもの気持ち


長女が話してくれた事。


学校に行けなくなった当時は

自分の気持ちを表現する事自体

なかなか難しかったですが


約4年ほどかけて

感じ続け、整理し続け、

言葉に紡ぎ出してくれ、

私に伝えてくれた言葉です。



学校に行きたくないという事を
子どもが言う時は、すでに精神的にとてもしんどい時。


学校に行かなくちゃいけないと思ってるから、
行きたくないと言った時は
もうすでに限界な時。


人に頼っちゃいけないと思っている場合もある。
行きたくないと言う時はすでにそれはSOS。


当時は自分が悪いから学校に行けないと思ってた。

学校に行かない事自体違和感があった。
普通はみんな学校に行くから。


不登校を理解しなくてもいいから
学校に行かせないで欲しい。


行きたくないということは
それなりに理由があるはず。


理解できなくてもいいから
とりあえず、
子どもの命の方が大事だから
安心させて欲しい


学校に行かないでいいよとして欲しい。


登校日数を減らすなりして、
子どもと話し合って欲しい。


勉強が嫌でも理由は十分
とりあえず、
好きな事をたくさんやらせてあげて欲しい。


↓長女作?クワガタムシ。

(ティッシュケースを分解しただけ笑)

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