誰もが持ってる”素敵な能力”
誰でも”素敵な能力”をもってます。
本当に。
絶対。
花がハチに花粉を運んでもらうために
綺麗な色をしたり、蜜を出したりするのも
生命が持つ”素敵な能力”です。
人間も同じです。
命をつなぐために、
命が循環するために、
”素敵な能力”を持っています。
その”素敵な能力”を
見えなくしてしまっているのが
”教育”だったりします。
”教育”は、
生きていくための知恵を得る
一つの手段として
大切なものではあります。
でも、
”教育”が合わなくても
ちゃんと学べなくても
”素敵な能力”が失われる事はありません。
読むのが苦手でも、
計算が苦手でも、
字が下手でも、
人と接するのが苦手でも、
”素敵な能力”が失われる事はないです。
人の話を聞く事が上手だったり、
絵を描くのが上手だったり、
気配りが上手だったり、
掃除が上手だったり、
虫に詳しかったり、
優しかったり…。
人間が自然の中で生きていくために、
個々にあらゆる”素敵な能力”が組み込まれてます。
何も特別な事じゃないです。
自然の摂理です。
ただ、自然の中で
ブルーベリーの枝を剪定していて
そう感じるようになったんです。
だから、
休校になったって、
学校に行けなくなったって、
仕事ができなくなったって、
その人の価値がなくなることなんてありえないんです。
だから大丈夫です。
この世に命あるものは、
みんな産まれてきた時から”素敵な能力”持ってますから。
子どもは授かりものって言いますが
これって、その親にとっての授かりものではなく、
自然や、人間で言う社会にとっての授かりものなのだと思います。
そして、授かりものは、
赤ちゃんの事だけではないです。
この世に産まれてきた人
全ての人が”授かりもの”なんです。
だから、大丈夫なんです。
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